「体重12キロ増」「体にハエ」…菊地亜美が欅坂46に授けたのは芸人の処世術?

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「体重12キロ増」「体にハエ」…菊地亜美が欅坂46に授けたのは芸人の処世術?

 10月4日、都内で「東京モーターフェス2016」の事前発表会が行われ、自動車通で知られる演出家のテリー伊藤とともに、タレントの菊地亜美が出席した。バスガイドの衣装を着た菊地は「20歳くらいの時はグラビアをやっていて、ファンがたくさんいた頃以来で久しぶり」と自虐的なコメントをすると、テリーから「ちょっと太めな感じだけどね」と突っ込まれ、笑いを誘った。

 しかしテリーの「ちょっと太め」という表現は、実はかなり控えめな言い方だったようだ。

「菊地は10月2日深夜放送の『欅って、書けない?』(テレビ東京系)に出演。デビューしてまだ1年の欅坂46のメンバーから相談を受けるという企画でした。メンバーの1人が2~3日で3キロ太ったと悩みを告白すると、菊地は『私なんて1年で12キロ太った』と爆弾発言したのです。それがいつの出来事かはわかりませんが、今もポッチャリに見えることから、そう昔の話ではないと思います」(芸能ライター)

 一時代を築いたアイドルだが、今はタレントとして芸能界で生き残るために必死の様子。相談を受けるたびに答える内容が、もはやどれもアイドルではなく芸人の処世術であるとしてMCの土田晃之に突っ込まれる始末。

「番組の最後には、何と菊地の手にハエが止まるという奇跡が。菊地は“芸人”として、何か持っているかもしれませんね」(前出・芸能ライター)

 アイドル時代に必死で応援していたファンは今、どんな思いで菊地を見ているのだろうか。

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