大学生で後輩に好かれる先輩の5つの特徴

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大学生活も年を重ねるごとに後輩も増えていきますよね。後輩に好かれると、大学生活はぐっと楽しくなります。そこで、今回は後輩に好かれる先輩として行うべき5つの行動体質についてお話していきます。

1、一緒にいることで実利を与える

先輩と居られることで、後輩が得を感じられるのであれば、後輩にきちんと好かれることができます。飯を奢ってくれるだとか、知らない場所へ連れって行ってくれるなど、後輩がしてほしいことをすると、後輩のハートをぐっと掴むことができます。

2、先輩ならではの経験を語る

その先輩からしか聞けない経験談などがあれば、後輩は先輩にカリスマ性を感じます。よって、先輩と一緒に居たいという気持ちが働くわけです。ただし、経験談が冗長になり過ぎたり、説教っぽくならないように気を付けましょう。

3、先輩としての哲学を解く

先輩として後輩に接する際の哲学をきちんと話しましょう。そうすることで、後輩は先輩にどのように向き合えばよいか考えがシンプルになるので、接するのが楽になり、極めつけは楽しくなっていきます。

4、後輩に気を使いながら、後輩にもてなしてもらう


先輩だからこそ余裕と優しさを提示しましょう。懐の深さを見せれば、後輩もきちんと応えてくれます。後輩がふざけながらも、きちんと、先輩を立てるなど、バランス良く関係を築いていきましょう。

5、長所で敬意を保ち、弱点で愛着を作る

権威の強すぎる先輩は「凄い」と思われても、「好き」という感情にはならない可能性があります。長所で権威を示して、弱点もきちんと提示し、愛着を集めるネタにすることで、長所もさらに際立ちます。「先輩に踏み込める」感じを演出することで、後輩に好かれやすくなります。

最後に

以上、大学生後輩に好かれる5つの行動体質についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか? 先輩として好かれると、たくさんの良い思い出が作られていきます。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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