着ている洋服を見ると、その人がどんな風に育ったのか、ある程度理解できるような気もしますよね。周囲からあまり軽く見られないよう、服装に気をつけている人も多いのでは? では、どんな洋服を着ていると育ちが悪いと思われてしまうのでしょうか。男性のみなさんに「育ちが悪い女性」がやりがちなファッションについて、こっそり本音を聞いてみました。
・「とにかく露出度が高く見た目も派手」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「あからさまに露出度が高いファッション」(39歳/情報・IT/技術職)
露出度の高すぎる洋服を着ていると、やはり少し軽い印象を男性に与えてしまうのかもしれません。こんな服を、本命の女性に着てほしいと思う男性は少ないかもしれませんね。男性をドキドキさせようと思ってがんばった露出も、男性目線では「育ちが悪そう……」と思われてしまうようです。
(2)ジャージやスウェットばかり着る・「基本ジャージとかスウェットをはいている」(36歳/印刷・紙パルプ/技術職)
・「ジャージやスウェットなどで外に出かける。人目に出ても気にならないと感じているから」(29歳/医療・福祉/専門職)
いつもラフなスタイルばかりしていると、その人の育ちが見えてきます。いつもジャージやスウェットがデフォになっているのは、家庭でもそれが当たり前になっていたと考えられますものね。こんな格好をして、平気で外に出られる女性は男性から嫌われてしまうようです。
(3)ヒョウ柄を取り入れる・「ヒョウ柄コーデ。これはさすがに笑いが止まらなかった」(38歳/情報・IT/技術職)
・「ヒョウ柄を服装の中のどこかしらに取り入れているところ。ヒョウ柄=ヤンキー上がりにしか見えない」(37歳/その他/専門職)
よほどオシャレな人でもないと、ヒョウ柄はなかなか着こなすことが難しいもの。いわゆるヤンキー系ファッションに間違われると、ガラが悪そうに思われてしまいますよね。アニマル柄は、男性ウケがあまりよくないようです。