えっ、こんな人だったっけ?「ハロウィン・ラブ」で注意すべき点3つ

| ハナクロ
えっ、こんな人だったっけ?「ハロウィン・ラブ」で注意すべき点3つ

ここ数年で一気に巨大イベントに格上げされたハロウィンが、今月末に迫っています。「良い出会いがあるかも!」と期待して、知らない人同士が集まるハロウィンパーティーに参加する予定がある人もいるはず。

今回は、そんな「ハロウィン・ラブ」で注意すべき点をご紹介します。

顔も服装もあてにならない

ハロウィンといえば、コスプレ。ここ数年の傾向でいえば、男も女も元がどんな人なのかわからないほど原型をとどめていないコスプレに人気があるように感じます。

そうなると困るのが、コスプレで知り合ったあと私服でデートするときです。「あ、あれ?こんな人だったの?」と戸惑うことも少なくないはず。ハロウィンのときのコスプレの印象は普段とは全く違うものです。特に女性のコスプレは2割増しに可愛く見えるので、そう心にとどめてからデートに挑みましょう。

デートで会った瞬間にガッカリした顔をすると意外と相手に伝わるものなので、気をつけた方が良いですよ!

パーティー中は特別なテンション

コスプレして知らない人同士が集まり、お酒を飲んで騒ぐ……そんな非日常を過ごすと、どうしても普段よりもハイテンションになる人が多いです。

そのため、ハロウィンパーティー中に「いぇーい!」と大盛り上がりしていた2人でも、その後のデートで顔を合わせたら「あっ、久しぶり……」と会話が盛り上がらないということも。「あ、意外とおとなしい人なんだ……じゃあ私が盛り上げなくちゃ」などと、お互いが気を遣って付き合うのは大変です。

ハロウィンパーティー中は特別なテンションだということをしっかり理解しましょう。出会ってすぐに付き合うかどうかを決めるのではなく、一度デートをしたあとで検討するのが良いかもしれません。

「チャラさ」を「ノリが良い」と勘違いしやすい

ハロウィンパーティーという非日常の場にいるときには、ノリが良い人と一緒に過ごす方が楽しく感じられるでしょう。ですが、そもそも「チャラさ」と「ノリの良さ」というのはニアリーイコール。前述したように、普段はおとなしい人という性格ミスマッチもありますが、ふだんのテンションがパーティーのときと同じ場合は、逆に「チャラさ」を見極めた方が良いでしょう。

誰彼構わずボディタッチ、派手なお酒の飲み方、話がものすごくうまい……などの特徴を見逃さないようにしましょう。楽しそうだからと見極めずに付き合うと、あとから泣かされてしまうかも?

とはいえ、ハロウィンが楽しいイベントであることは間違いありません。上記の注意点を踏まえつつ、楽しいハロウィンパーティーを!

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