及川光博もホメようがない!?桐谷健太の音楽活動は「遊助を彷彿とさせる」

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及川光博もホメようがない!?桐谷健太の音楽活動は「遊助を彷彿とさせる」

 2015年に「浦島太郎」の名義でリリースした「海の声」がヒットし、9月28日には本人名義のファーストアルバム「香音-KANON-」を発売。俳優としてだけでなく、歌手として音楽番組にも出演が増えているのが桐谷健太だ。

 多彩な才能を見せて活躍する桐谷。だが、この歌手活動にとまどいの声を上げるファンは意外や多い。

 ネット上でも「いつから歌上手いことになってるの?」「『海の声』は良かったけど、その後の曲はいらない」「歌番組で歌わせる意味がわからない」「俳優としてはいいんだけど、歌を歌うと遊助を彷彿とさせる」という声が散見される。

「遊助(上地雄輔)については、数年前にシングル『ミツバチ』をリリースした際、Amazonレビューに『歌詞が理解できない』などといった酷評や、『このディスクは鳥除けに便利です』などと皮肉るコメントが殺到、炎上した経緯があります。この二の舞になるのではと心配するファンが多いんです」(エンタメ誌ライター)

 また、桐谷の歌手活動について、テレビ誌記者も次のように話す。

「及川光博は自身の歌番組『Good Time Music』(TBS)に桐谷が出演した際、『小手先で歌おうとしていないから伝わる』と評していましたが、そうとしか言いようがないんですよね(笑)。熱唱しているのはわかるけど、正直上手くはない。映画『ソラニン』でのドラムや『BECK』でのラップなど、役の中で音楽をやるぶんには熱さも伝わってきていいのですが、音楽番組では前後に出演した歌手たちとどうしても比べられてしまい、ガッカリさせられてしまうんです」

 10月からは月9ドラマ「カインとアベル」(フジテレビ系)に出演する桐谷。俳優として上り調子な今、歌でその評判を落とさなければいいのだが。

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