「夜の生活のほうはどうしますか?」新垣結衣のドッキリ台詞に男性視聴者が悶絶

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「夜の生活のほうはどうしますか?」新垣結衣のドッキリ台詞に男性視聴者が悶絶

 新垣結衣の主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)が10月11日にスタートした。同作は女性向け漫画雑誌「月刊Kiss」で連載中の同名漫画が原作で、星野源演じる恋愛経験なしの独身サラリーマンに新垣演じる主人公が家事代行スタッフとして雇われるが、物語の流れから住み込みスタッフへ。結果的には給料が発生するという契約結婚を結び、一つ屋根の下で生活していくというラブコメディ作品。

 初回放送では無事2人は契約結婚を成立させ、次回から共同生活が始まるという感じで終了。残念ながら男性視聴者が期待するような艶っぽいシーンはなかったが、そんなことはどうでもいいと、初回終了時点で新垣のキュートさの虜になってしまった視聴者が続出している。

「昨年10月~12月に放送された新垣主演ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)では、1日で記憶をなくすという変わった設定のミステリアスな美女を演じていましたが、マジックでメモ書きを内ももにしてあったりと、とにかく新垣の美脚が見られる作品として人気がありました。今作はそれと比べれば艶気要素は格段に少ないようですが、むしろ適齢期の男性視聴者には、一つ一つのしぐさも可愛らしく、とにかく女の子っぽい新垣が大好評のようです」(エンタメ誌記者)

 そのため、ツイッター上ではドラマ放送中に「ガッキー」がトレンド入り。「俺もガッキーと契約結婚したい」「俺ならもっと高い額払って雇える」「月100万ぐらいまでなら出す」「自分でもびっくりするぐらいホレた」など、とにかく新垣と結ばれたい男子が急増、あらゆるラブコールが書き込まれたようだ。

「また、ドラマの中で『同居にあたっての夜の生活のほうはどうしますか?』という新垣のドキッとさせるセリフがありましたが、これにも視聴者は過剰反応。もうここでは話せないようなコメントも連発されましたね」(前出・エンタメ誌記者)

 ドラマ1話で「お嫁さんにしたい美女」ナンバーワンに躍り出た感のあるガッキー。第2話以降も、妄想男子を増殖させ続けていくのだろうか。

(本多ヒロシ)

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