平昌オリンピックの公式PR動画がしょぼいと韓国ネットユーザーから批判殺到

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平昌オリンピックの公式PR動画がしょぼいと韓国ネットユーザーから批判殺到

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【簡単に説明すると】
・平昌オリンピックの公式PR動画が公開
・あまりのしょぼさにネットユーザーから批判殺到
・韓国をPRするものが何も無いのか?

2018年に開催される韓国平昌オリンピックのPR動画『アラリヨ平昌』がYouTubeに公開された。しかしそのPR動画の内容に韓国国民は落胆している。この映像にはキム・ジュンヒョン、ジョンソンホ、イウンヒョンなど韓国の有名コメディアンが出演している作品となっており、韓国民謡の『アリラン』をダンスバージョンで歌ったもの。

軽トラックの後ろでスキージャンプのマネ事をしたり事務椅子でカーリングごっこをしたりと内容的にはバラエティ色の濃い作品となっている。
しかしこれを見た韓国のネットユーザーは「大学生が作った作品レベル」「日本のPR動画を見た後だからしょぼい」と言う意見が書かれいる。
この作品は2億7000万ウォン(2700万円)かけて制作された。

この映像に対して韓国メディアも失望していると報道しており、日本の東京オリンピックの映像と比較している。

リオオリンピックの閉会式で披露された東京オリンピックのPR映像は日本のアニメやゲームという「日本」を広報するのに十分過ぎる内容だった。更に首相がマリオに扮装して登場するというサプライズまで行われ「安倍マリオ」という言葉までうまれた。

一方『アラリヨ平昌』は韓国をPRするものは何も無く唯一訴えたのは「アリラン」という韓国民謡だけ。動画は下記よりご覧になってほしい。

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