まさに「優雅」を具現化したビターなチョコレートプディング / BERRY’S TEA ROOM

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まさに「優雅」を具現化したビターなチョコレートプディング / BERRY’S TEA ROOM

チョコレートプディング

気忙しい日々を送っていると、なかなかホッとひと息つくこともままならない。喫茶店に入ってコーヒーや紅茶とスイーツをゆっくりと楽しむ、なんて時間をとれないのが現実である。

しかし、たまには “優雅なティータイム” もいいものだ。今回は、紅茶と英国菓子の店「BERRY’S TEA ROOM」(東京都杉並区浜田山2-24-1)を紹介したい。

・英国製の家具に囲まれて
「BERRY’S TEA ROOM」は、インドやネパール、スリランカ、中国など、世界各国の茶葉を取り扱う紅茶専門店。いずれもオーナーが厳選した高品質の茶葉とのことで、英国製のティーカップで供される。英国製の家具が配された、かわいらしい雰囲気の店内も素敵。

・月替わりの英国菓子
紅茶とともにオーダーしたいのが、手作りのティーフード。英国では定番のクランペットやスコーンなど、さまざまな英国菓子が月替わりで用意されている。

北海道産の小麦粉を100%使用するなど、素材にもこだわっているそうだ。

・ちょっぴりビターな“大人味”
冬になると登場するのが、チョコレートプディングである(※2017年は2月予定)。「プディング」と聞くとプリンを想像するが、生地を蒸して作るスチームドプディングである。

もっちりとしたケーキのような温かいチョコレートプディングに、熱々のチョコレートファッジソースがとろりとかかっている。フランス産のチョコレートを使っているそうで、味わいはちょっぴりビターで濃厚だ。

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