プロの世界で飯を食べていくには、走攻守の能力が高いことはもちろんだけど、特定の能力が抜きん出ていることも必要。いわゆるスペシャリストだ。
ここでは『野球太郎 No.020 ドラフト直前大特集号』で、ドラフトライター・蔵建て男氏が執筆した「厳選ピックアップ カテゴリー別[一芸選手]名鑑」を一部抜粋。
「未来のスペシャリスト」になり得る一芸に秀でたドラフト候補選手を、部門別に紹介していこう。
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■一芸選手:投手編
【球威部門】
瀧中瞭太(龍谷大・右投右打)
バットを押し込むボールの強さは大学球界でも屈指。ズドーンとミットに収まるボールを見よ!(※プロ志望届は提出しておらず、来季は社会人でプレーする予定)
【三振奪取部門】
田村伊知郎(立教大・右投左打)
侍ジャパン大学日本代表のリリーフ投手は、キレキレの快速球が持ち味。
【変化球部門】
濱口遥大(神奈川大・左投左打)
落差の大きなチェンジアップが武器。右打者が苦手にしそうなタイプ。
【投球術部門】
近藤均(王子・右投右打)
昨秋もドラフト候補に挙がった近藤は、プロの投手かと見まがうほどの巧みな配球で勝負。
【リリーフ部門】
水野滉也(東海大北海道・右投右打)
サイドハンドからの投球が、名リリーバーの鹿取義隆(元・巨人ほか)を彷彿とさせる。
【個性派部門】
今村亮(東海大海洋学部・右投右打)=写真
観客に「えっ?」と思わせる変則フォームから、140キロ超のストレートを連発。もちろん対戦相手もビックリ。