織田裕二は「変人」!?視聴者がついていけなかった熱すぎるこだわりとは?

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織田裕二は「変人」!?視聴者がついていけなかった熱すぎるこだわりとは?

 普段ドラマや映画でしか見たことのない俳優たちが宣伝のためこぞってバラエティ番組に出演するのが、番組改編期のお楽しみだ。「バラエティが苦手」と話す織田裕二も、主演ドラマ「IQ246」(TBS系)の番宣のため「櫻井・有吉THE夜会」(10月13日)にゲスト出演した。そこで明かされたのは、着るものから食べものまでありとあらゆるものにこだわりまくる“変人キャラ”だった。

 織田は家でも現場でもTシャツにGパン一辺倒のカジュアルファッションで通す。冬はそれにダウンを着込む。お気に入りのアイテムは、来年も再来年も着たいので、同じものを何着も買いまくるのだとか。

 さらにはおサイフケータイを使えるコンビニを熱愛、足しげくコンビニに通っていることや、コーヒーはエスプレッソ派のため、エスプレッソ用の低脂肪乳欲しさにコンビニをあちこちチェックしたこと、アメリカで味にハマったシナモン味のガムを日本で販売してほしいと熱弁をふるった。

「日頃の不満をぶちまけるコーナーでは、『2月は消滅しろ』と暴論を吐く始末。キャンプや釣り、山登りをこよなく愛するアウトドア派の織田は、寒がりのためウインタースポーツをやらない。いつでも仕事をしていたいワーカホリックでもあることから、仕事の暇な『2月はいらなくないですか?』と続けた。現場に行っても寒いだけでいいことなし。どうせ過ごすなら、17~25度がベストと力説した。極めつけは『最近の若者は肌が白すぎる』とダメ出し。色黒俳優には強いライトが当てられるため織田は『現場で熱くてしょうがない』と嘆いていました」(テレビ誌ライター)

 織田を“熱すぎる変人”と再認識した視聴者も多かったのではないか。

(塩勢知央)

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