「結婚をする」という選択が当たり前ではなくなった現代社会。結婚したとしても、子どもを作るか否かもまた、それぞれの夫婦によって考え方が異なり、「必ずすべきこと」という雰囲気は薄らいできました。とはいえ、実際にどれくらいの人が、「子どもは作ったほうがいい! それこそ勝ち組!」と思っているのでしょうか? 今回はその実態を、既婚女性を対象に調査してきました。
「思う」……37.3% 「思わない」……62.7%
「勝ち組だとは思わない」女性が6割強いる一方、「勝ち組だと思う」女性が4割近くいることがわかりました。では、どうしてそれぞれの回答を選んだのか、その理由も見てみましょう。
<「勝ち組だと思う」派の意見> ■これがスタンダード・「結婚をして子どもを授かって子育てして、という流れが一般的な人生だと思うから」(32歳/その他/その他)
・「結婚=子どもの世の中だから」(30歳/医療・福祉/その他)
「結婚して子どもを作る」という思想自体はもう、当たり前のことではなくなってきましたが、まだ根強く残っている部分もあるようです。さまざまなライフスタイルがあるとはいえ、生物的な本能から考えると、つがいになり、子孫を残すことは、とても自然な流れかもしれません。
■子どもの成長が喜び・「子どもの成長を喜び、子どもとともに生活を楽しんでいる姿が幸せそうなので。子どもがいないと、いつまでも同じような日々が続くだけだと思うので」(28歳/その他/その他)
・「なんだかんだ言っても日常に幸福が溢れていると思う。あえて独身だったり、子どもを持たない人生を選ぶ人を否定はしないが、自分とは価値観がちがうな、と感じる」(30歳/その他/その他)
自分と愛すべき人の愛の結晶が、日々、すくすくと成長していく様子は、見ていてとても幸福感に溢れたものになるでしょうね。子どもがほしい、と思っている人にとっては、それを経験している人すべてが「勝ち組」になるのかもしれません。
■子はかすがい・「子どもがいたら休みの日など出かけやすい。