男女平等という考え方が当たり前になってきていますが、やはり女性と男性は別の生き物。得意なものもあれば不得意なものもあります。
力仕事では男性に敵いませんし、女性は複数の物事を処理することに長けていると言われています。
インドの女性向け情報サイト『KOFFEE PLACE』が、男性よりも女性の方が向いている職業を紹介しているので年収順に見てみましょう。
■8位:飲食業界(年収中央値320万円)
女性は食べ物に関して特別な才覚を持っています。
どのように調理するか、どのようにもてなすか、いかに多くのおなかを空かせた人々を満足させるか、食にまつわる環境の中で多角的な対応ができるのも女性ならではです。
もちろん、世の中の優秀なシェフには男性が多いのも事実です。しかし、良いレストランには必ずその空間作りに貢献している女性がいるはず。
■7位:ジャーナリスト(年収中央値400万円)
著者によると、経験上ジャーナリストも男性よりは女性の方が向いているとのこと。
男性の場合、時にどうしても敵対心を出してしまうことや、威圧的なインタビューをしてしまうことがある様子。その点、男性に比べると、女性の方がインタビューを受ける側をリラックスさせることができるようです。
■6位:セラピスト(年収中央値410万円)
忍耐力と理解力のある女性は聞き上手になれます。優秀な女性セラピストの多くは、相手の話の聞き方や、聞くタイミングをよく知っています。
■5位:スーパーバイザーやマネージャーなどの管理職(年収中央値520万円)
元々女性は物事や人の管理に長けています。
従業員の背中を押し、パフォーマンスの向上を促しながら、様々な物事を一度に管理することができるのです。複数の物事を同時に考え、処理できるのは女性ならでは。