何もかもがめんどくさい。何もしたくない。
そんな気分になることってありますよね。そう思ってはいても、やっぱり明日はやってくるし、仕事にも行かなければなりません。
そんなとき、とにかく楽な仕事はないかしらなんて考えてしまいます。
インドの情報サイト『Schoop Whoop』が、怠け者にピッタリな15の職業を紹介しているので見てみましょう。
■1:プロの外国人
中国の企業では、しばしばイベントなどに外国人を招くことがあるそう。その場合、アジア人にとってステレオタイプな外国人である必要があるため、白人が多いようです。
日本人であっても、日本企業や国の要人風のゲストとして参加できるかもしれません。基本的には、現地の言葉を話さない外国人で、笑顔で挨拶、握手ができれば良さそうです。
■2:抱きしめのプロ
見知らぬ人を抱きしめることでお金を稼げるとは驚きです。もしもあなたが、何もしたくないけど知らない人に触れることに抵抗がないようであれば、まさにピッタリの職業でしょう。
どこに需要があるのかというと、近所の人とハグできるマッチングアプリ『Cuddlr』などがその代表です。プロとして時間単位で料金を請求する人もいるとか。
■3:ホテルの寝心地テスター
高級ホテルのベッドで一晩眠り、寝心地をフィードバックする職業です。寝ることが大好きな人にうってつけ!
■4:ビールテイスター
ビールが好きな人にピッタリの職業ですが、主にマーケティングのためのフィードバックが必要なため、個人的な意見はあまり重要視されません。
多くの醸造所では、ビールの売り文句として特徴をどのように表現するかということを目的にテイスターを雇います。テイスターになるための資格も多く存在します。
■5:ビデオゲームテスター
新しいゲームを開発すると、ゲーム会社はテスターを雇います。