ディーン・フジオカ、TOKIO国分も参入?芸能界の「パパタレ枠」争奪戦が激化!

| アサジョ
ディーン・フジオカ、TOKIO国分も参入?芸能界の「パパタレ枠」争奪戦が激化!

 TBS日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」で執事役の賢正を好演しているディーン・フジオカが、3児のパパになると10月31日付のファンクラブサイトで発表した。フジオカは、2012年に中国系インドネシア人女性と結婚。14年には、男女の双子が誕生している。

 この報道にファンからは「ディーン・フジオカって優しそう。家庭ではいいお父さんやってるんだろうな」「仕事も家庭も順調で羨ましい。子育て頑張ってください」「ずっと日本に一人で来てるのかと思ってたけど、ちゃんと家族との時間も持ってたのね」など、その幸せぶりを羨む声が多く寄せられた。

 こうした人気俳優やアイドルの結婚・出産報告は、かつてなら“人気低下”の一因にもなっていたが、昨今は様子が変わってきているようだ。芸能ジャーナリストが話す。

「TOKIOの国分太一も自身がMCを務める『白熱ライブ ビビット』(TBS系)で、10月31日に第1子となる女児が誕生したことを報告しました。昔のスターは“雲の上のような存在”でしたが、今はもっと身近になっているんでしょう。むしろ、プライベートも知りたいという欲求のほうが強くなっているのかもしれません。ただ、その発信の仕方によっては、ファン離れが起こることもある。結局は、個々のパーソナリティによって、ファンに受け入れられるかどうかが決まると思います」

 食品や家電、ベビー用品にファミリー向け商品など、高額なCMギャラが期待できる“ママタレ枠”は、いまや子育てタレントの誰もが狙うオイシイ枠だが、今後はイクメンを売りにした“パパタレ”戦線も激戦区となりそうな気配だ。

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