5歳の子供が焼死したアート展 700以上の出展社に対してスタッフは20人だけだったことが判明

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5歳の子供が焼死したアート展 700以上の出展社に対してスタッフは20人だけだったことが判明

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【簡単に説明すると】
・5歳の子供が焼死した東京デザインウィーク
・700以上の出展社に対しスタッフは20人と判明
・アートやデザイン好きのボランティアもいた

11月6日に展示物が炎上しその展示物に閉じ込められた5歳の男の子が焼死した事件で、同アート展にも問題があったのではないかと言う声が挙がっている。展示物を作ったのは日本工業大工学部の学生たちだが、アート展『東京デザインウィーク2016』のスタッフはどれほどいたのだろうか。

編集部が調査したところ、なんと20名しかしないことが判明した。今年の出展数は不明だが2015年時点で772社となっており1社につき1出展ではないのでそれ以上の出展数となる。
これは東京デザインウィーク運営の武井という人物がクラウドファンディングサイト『キャンプファイヤ』に投稿している内容から発覚。

「正直なところ、スタッフの人数が足りません!」と書かれており、「実は、私たちTDWのスタッフは20人しかいません。私自身は、今年学校作品展・Creative Life展・interactive展・TDWソクラテスカフェ・ワークショップを担当しています。結構、いろいろ大変です(笑)」と書かれている。

こんな事故に備えて警備やスタッフの増員はしていたのか? 実はボランティアスタッフが300人程いるようだ。しかし運営スタッフと違いボランティアスタッフはあくまでデザインやアートが好きで無償で近くで見たい人、そしてスタッフ業務もこなしたい人たちである。しかしあくまでボランティアなので責任感があるかと言えばスタッフほどではないだろう。さすがに今回の事故のような火災に遭遇した場合は人を呼んだり、救急車を呼ぶだろうが、メインのスタッフが20人というのは少なすぎるのも問題である。

31年間長い間やってきた中で2014年にも死亡事故が起きている『東京デザインウィーク』。最終日である7日は「中止とさせて頂きます」とウェブサイトに告知されている。

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