就活の面接で「学生と社会人の一番の違いはなんですか」と聞かれたら? 上手な答え方4選

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就活の面接でよく聞かれる、「学生と社会人の一番の違いはなんですか?」。あなたは答えられるでしょうか?今回は学生のみなさんにアンケートを取り意見をまとめてみました。時間の使い方や人との関わりなどいろいろな意見がありました。さてどんな意見があるのかみてみましょう。


◆面接で「学生と社会人の一番の違いはなんですか?」と聞かれたときの上手な答え方は何だと思いますか?

●責任感

・責任感(21歳/大学4年生/男性)
・責任感の違いと、時間の使い方(22歳/大学4年生/女性)
・責任感の重さ(22歳/大学4年生/女性)
・責任感(22歳/大学4年生/男性)

●時間の使い方

・時間の感覚(22歳/大学4年生/女性)
・時間の使い方(21歳/大学4年生/女性)
・時間の感覚、自由と不自由(22歳/大学4年生/女性)
・時間の使い方(22歳/大学4年生/女性)

●まわりとの関わり


・縦のつながり(22歳/短大・専門学校生/男性)
・まわりの環境(22歳/大学4年生/女性)
・チームワーク(24歳/大学4年生/女性)
・社会の一員になる(21歳/大学4年生/女性)

●その他

・お金を払う立場からお金をもらう立場になること(22歳/大学4年生/女性)
・過程が大切か、結果が大切か(22歳/大学4年生/女性)
・消費者から生産者への変化(22歳/大学4年生/女性)

やはり、学生とは違い、社会の一員しての責任感を考える人が多かったです。会社に入社すると、たとえ新入社員でもその会社の顔となります。責任を持ち行動をしなければなりません。時間の使い方という意見もありましたが、学生の頃は自分の都合で時間を使えていても、社会人のなるとそうはいかない事が増えてきます。納期や取引先との関係で休日も自分の予定を優先できなくなる事もあるでしょう。

いかがでしたでしょうか? 学生と社会人の違いという事は、言い換えれば、「今の自分と社会に出てからの自分とのギャップを考える」という事だと思います。社会人になる前に、学生と社会人の違いを理解し、心構えをしておけば、心にゆとりを持てそうですね。

文・学生の窓口編集部

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月
調査人数:大学生男女270人(男性110人、女性160人)

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