仕事のストレスが積み重なっている人は時に「働きたくない」とすら感じることがあるかもしれません。
働きたくないと思い立った瞬間には人によってはうつ病や適応障害などの様々な精神疾患を抱えてしまっていることもあり得ます。
働きたくないという気持ちに嘘をつかず、しっかりと向き合っていくことが非常に重要なのです。
実はうつ病の症状にはやる気の喪失などの精神的な症状が出てくることが知られていて、このような働きたくないという訴えは非常に大切な症状と考えることができます。
単なるやる気の喪失などの問題と捉えず、しっかりとした問題として考えてみましょう。
□働きたくない時には職場の環境を見直してみましょう
□働きたくない時には心に負担がかかっている
□精神疾患の可能性もあるので注意が必要です働きたくないのは心が疲れているから働きたくないという気持ちが起こった時には心に大きな負担がかかっていることがあります。仕事が長く続いてしまい、うまく休みが取れないようになってしまうと心に大きな負担をかけてしまいます。
このような状態が続いてしまうとうつ病や自律神経失調症といったストレスに起因する障害が起こってくるので注意が必要です。 うつ病は現代の病気ということができるくらい非常に重要な病気です。
実は厚生労働省の調査によると、日本の気分障害患者数(うつ病などの精神疾患の患者数)は1996年には43.3万人、1999年には44.1万人とほぼ横ばいだったのですが、
2002年には71.1万人、2005年には92.4万人、2008年には104.1万人と、継続して増加の一途をたどったのです。このため、多くの方が自殺を繰り返してしまい、非常に重大な社会問題として認知されるようになったのです。
うつ病の症状が悪化してしまうと希死念慮という自殺願望が出てきてしまうことが知られていて、実は精神疾患にもかかわらず、多くの人の命を奪ってしまう恐ろしい病気ということができるのです。