TBSの吉田明世アナのあとに続くのは──!?
このところ局アナの結婚ラッシュが続いている。人妻になって子作りに専念するアナがいる一方で、未婚アナは発情フェロモン剥き出しで相手探しにいそしんで‥‥。そんな、いよいよ色づき始めた美女アナ10人を徹底追跡。本腰を入れた「オネダリ痴態」をレポートする!
「人として尊敬できる方。わがままも聞いてくれる」
10月30日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で結婚相手をナマ報告したのは吉田明世アナ(28)だ。
「お相手は5歳年上の広告代理店マン。キリッとした顔だちのイケメンで、吉田アナも『侍のような人』とノロケて、局内でも新妻フェロモンを振りまいていました」(TBS関係者)
女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が語る。
「結婚報告を行った回の『サンジャポ』では、ハロウィンにちなんで、女囚とナースのコスプレを披露しました。いずれも膝上20センチほどのミニスカで、ムッチリした太腿が妙に色っぽかったですね」
佐藤渚アナ(28)、林みなほアナ(26)、加藤シルビアアナ(30)に続き、吉田アナは今年入籍した4人目のTBSアナとなった。続々と嫁入りした背景には局内事情が影響しているという。
「朝の帯番組『あさチャン!』に夏目三久(32)を抜擢し、『NEWS23』のメインキャスターに雨宮塔子(45)を据えるなど、TBSは外部の人間を重用する傾向が強い。どうせ活躍の場を与えられないのだからイイ人がいたら結婚しよう、という空気はありますね」(前出・TBS関係者)
そんなTBSで若手アナたちの目標となっているのが小倉弘子アナ(40)だ。
「2児を育てながら夕方の報道番組を担当するなど第一線で活躍中。そんな小倉さんに『産むなら早いほうがいい』とアドバイスを受けた後輩アナはたくさんいます」(芸能レポーター)
子作りラッシュへの期待が膨らむ中、一人のアナにシワ寄せが及んでいる。
「元ADという異色の経歴を持つ笹川友里アナ(26)に仕事が集中しています。