千鳥ノブもドン引き!長野博の“究極の目玉焼き”作りに「V6が副業」疑惑が!?

| アサジョ
千鳥ノブもドン引き!長野博の“究極の目玉焼き”作りに「V6が副業」疑惑が!?

 11月6日放送の「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)で、TOKIOの城島茂が日本で唯一の日刊農業紙「日本農業新聞」を熟読しているシーンが放送されたことで、もはや「本職は農業でTOKIOは副業なのでは」との声がネット上であがった。

 同じく、ジャニーズでは長野博にも「V6副業疑惑」がかけられているという。発端となったのは先月28日に放送された「長野博のこだわり美学」(NHK BSプレミアム)。この日は、芸能界きっての食の探求者である長野が、お笑いコンビ「千鳥」のノブと一緒に究極の目玉焼きを作るという内容だった。

「長野は毎年1000軒以上の店を食べ歩き、自宅には世界中から取り寄せた調味料がズラリと並び、塩だけでも45種類以上を有している。案の定、長野は比内地鶏の卵を使用して土鍋で作るというこだわりぶり。比内鶏を見て『尾っぽが30度ですよね』と言ったり、黄身をそっとすくう時の嬉しそうな顔は完全に一般人の理解の範疇を超えていましたね」(週刊誌記者)

 長野が作る目玉焼きは、白身をこし、水分の多い白身と少ない白身に分ける、レーザー温度計で土鍋の温度をチェック、あえてガスで作る、先に黄身を焼き、その後白身を焼く‥‥などすさまじすぎる工程。

「見かねたノブが『これ実験じゃ~』と雄叫びをあげると、長野は『黄身を落とす時が大事! 卵黄球といって、落とすときに衝撃を与えると口触りが悪くなる』と説明。ノブが完全にドン引きしていました。それにしても、目玉焼きという小学生が調理実習で作るような初歩的な料理にトコトンこだわって、CMなしの30分番組を目玉焼きだけで持たせられるのは長野だけでしょう。『V6がもう副業になってないですか?』と尋ねるノブに、長野は『V6あっての食です』と答えていましたが、どう見てもアイドル業より楽しそうでしたね(笑)」

 出来上がった目玉焼きは本当に美味しそうだったが、SNSでは主婦たちからの「作るのは絶対ムリ」とのツイートが連打されることとなった。

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