イギリスで14歳の少年起業家が、土地の売買で200万ポンド(約2億7000万円)の利益を出し最年少の億万長者になった。
https://youtu.be/oL3roaBd1e0
ハーベイ・ミリントン君は、13歳の時にドライバーの道路税や車検(MOT)の時期を知らせる「ロードタックスリマインダー」という商品を思いつき販売。これは日本の車検シールのようなものだが、プリントアウトして4ポンドのリマインダステッカーは、イギリスでありそうで無かったビジネスとして急成長。1日注文400件という爆発的なニーズを受け8週間で3000ポンド、最終的に10万ポンド(約1350万円)の利益を得た。
「ロードタックスリマインダー」の売上を元手に、次にハーベイ君は3エーカーの土地を4万ポンドで購入。当初は富裕層向けのキャンプサイトを立ち上げ、事業の拡大を計画をしていたが、住宅開発会社から予定しているビル建設予定地として土地を売って欲しいというオファーが舞い込んだという。「最初は彼らがどれ位の値段で土地を買ってくれるかなんてよく判らなかった」と、語る彼だが最終的に200万ポンドと50倍の価格で売却することに成功した。
最初は父親が車の税金控除を貰い忘れていたことから、車に関する税金の仕組みに興味をもったというハーベイ君、「リマインダー」の成功だけ見たらラッキーのひとことで片付けられるが、その後の土地購入や当初のキャンプサイトの事業計画など、卓越したビジネスセンスの持ち主なのは確かだ。
多くの人がハーベイ君のビジネスマンとしての今後の活躍を期待していると思うが、将来の夢は警察官になることが夢と語り、これ以上ビジネスを拡大する気はなさそう。すでに警官の志願者候補に応募しているという。