目が覚めたとき、「あぁ、よく寝たー！ 」といえる朝は気持ちがいいですよね。いっぱい寝られたら、もちろん体は楽になりますし、仕事だってバリバリできちゃうかもしれません。今回は社会人アンケートで、みなさんがよく寝られたときの感想やその1日をご紹介します。
◆仕事中、「今日はいっぱい寝られたな！」と思うラインってどれくらいですか？
●朝の目覚めがいいとき
・一日中軽い気持ち（女性／23歳／医療・福祉）
・朝からぼーっとすることなく先を考えてテキパキ行動できる（女性／26歳／金融・証券）
・カラダが軽い感じがし気力がみなぎっている（男性／22歳／その他）
・朝から調子がよい（男性／27歳／医療・福祉）
●お昼休暇の後も眠くならない
・基本的に昼休みには寝るが、寝なくても大丈夫なとき（男性／27歳／建設・土木）
・満腹感がある昼飯後は、たびたび眠くなるから（男性／25歳／金属・鉄鋼・化学）
・お昼ご飯を食べた後もまったく眠くならず、休憩後にシャキシャキ動けるとき（女性／23歳／金融・証券）
・お昼過ぎても眠くない時（男性／24歳／団体・公益法人・官公庁）
●一日中眠気が感じられない
・眠気抜きの時ほどすっきりするものはないから（男性／25歳／自動車関連）
・いつも眠くなる時間に眠くならなかった（女性／34歳／運輸・倉庫）
・いつもは帰りの電車で眠くなってしまうから（女性／22歳／ホテル・旅行・アミューズメント）
・絶好調の時はやる気や集中が落ちない（男性／26歳／その他）
●仕事終わりに何しようか考える余裕がある
・眠気抜きの時ほどすっきりするものはないから（女性／25歳／食品・飲料）
・いつも眠くなる時間に眠くならなかった（男性／31歳／学校・教育関連）
・眠いと思わず帰宅し、家でも色々好きなことしてるとき（女性／24歳／学校・教育関連）
・仕事後にぶらぶらできる（女性／25歳／通信）
いっぱい寝られた人のコメントはどれも、見ているこっちも気持ち良くなりますし、活気を感じますね！ 朝から絶好調で働ける人や、お腹がいっぱいになったときでも眠くならず、仕事後も楽しめる元気があるようです。
三大欲求のなかでも、一番強いといわれている「睡眠」。しっかり寝られているかどうかで、1日の動きも気分もだいぶ変わってくるようです。睡眠時間だけではなく、寝るときの環境や体勢、スムーズな入眠など、良質な睡眠をとれる工夫をしてみましょう。
文・学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：社会人401人（男性194人、女性207人）