東京で極厚トマホークステーキを食べる贅沢な行為 / 日本でもっとも赤身肉が美味しいアレクサンダーズステーキハウス

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東京で極厚トマホークステーキを食べる贅沢な行為 / 日本でもっとも赤身肉が美味しいアレクサンダーズステーキハウス

グレーターオマハ トマホーク
24000円

カリフォルニア州クパチーノでグルメな人たちに衝撃を与え続けてきた、「アレクサンダーズステーキハウス」(ALEXANDER’S STEAKHOUSE)。その日本支店が新橋にオープンし、そのパワフルかつ繊細なステーキが、多くの日本人たちを感動させている。もちろん、新橋店が日本初上陸だ。

・28日間熟成した肉
このステーキハウスを訪れたら必ず食べておきたいステーキが、極上の厚切りステーキ「グレーターオマハ トマホーク」である。厚さ、熟成、旨味、焼き加減、そのすべてが極上。プライムグレードのUSビーフだけを厳選し、この店独自の熟成過程を経て28日間熟成した肉を使用しており、火を通す際は炭火を使用する。

・大きさが尋常ではない
まるで手斧のようなトマホークは、巨大な骨付き肉としてテーブルに出される。同時に注文したTボーンステーキ(15000円)と比べても、その大きさが尋常ではないことがわかるはずだ。1プレートで3~4人が食べることができる量で、肉好きな人であれば2人で1プレートをペロリと食べることもできるはずだ。

・赤身の旨味を上手に引き出す
肝心の味だが、熟成肉でありながら発酵による臭みがいっさいなく、あくまで肉本来の味で勝負した仕上がり。これ以上ない赤身の旨味を上手に引き出しており、そのバックアップとして余計な調味料に頼っていないのも好感が持てる。けっして安くないステーキだが、あまりにもザクザクと食べてしまうため、数分後、気が付けば骨だけになっていた。

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