幼児に多いインフルエンザ脳症に要注意!我が子の為にも徹底した予防を

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インフルエンザ脳症ってご存知ですか? 脳症とついていて怖い感じがするこの病気ですが、幼児がかかることが多い病気です。 お子様がそのくらいの方は、今回紹介する病気の症状や治療法について覚えておきましょう。
要チェック項目 □インフルエンザ脳症は主に幼児がかかる □原因はインフルエンザにかかること □インフルエンザ予防が一番の対策インフルエンザ脳症とは? 主にインフルエンザにかかった幼児が発症する病気です。けいれんや意識障害などの神経症状をはじめ、臓器不全になることもある重い病気です。 名前がよく似ているものにインフルエンザ脳炎がありますが、脳炎はインフルエンザウィルスが直接脳にいって炎症を起こす場合だそうです。 一方で、インフルエンザ脳症は、ウィルスが脳内にはなく過剰な免疫反応が見られる場合だそうです。原因は過剰な免疫反応では、なぜインフルエンザ脳症が起こるのでしょうか? 実ははっきりとした原因は解明されていません。しかし、一つの仮説があります。 まず、インフルエンザウィルスに感染すると、ウィルスが鼻粘膜で増殖しながら全身に広がっていきます。当然、私たちの身体はウィルスを排除しようとします。 この身体を守るためのシステムを免疫といい、病原体を排除するサイトカインという物質があります。 しかし、本来身体を守るためのサイトカインが過剰に分泌されるとアレルギー反応を起こしてしまいます。 サイトカインストームと呼ばれ、結果的に高サイトカイン症、脳の場合は特に高サイトカイン脳症という状態になっていまいます。 このような状態では、正常な免疫システムが働かないので、けいれんや意識障害、ひどい場合には臓器不全を起こすと考えられています。 また、前述の仮説以外でもアスピリンを含んだ解熱剤が脳浮腫を促すことで、インフルエンザ脳症を重症化させているのではないかと言われています。 アスピリンを含む解熱剤が100%原因というわけではありませんが、解熱剤を使用の際はアセトアミノフェン系の解熱剤を使うといいようです。
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