錦織圭の2017年モデルは「疲れにくいラケット」

| テニスデイリー
錦織圭の2017年モデルは「疲れにくいラケット」

 錦織圭(日清食品)が使用するウイルソンのラケットの、2017年モデルが都内で発表された。2014年から今年まで使用したモデルはより早い試合展開でポイントを取るために、スピン性能とスピード性能を向上するために開発されたものだった。

 今回の新モデルの大きなテーマは「疲れにくいラケット」。従来のモデルに比べ、フォアハンドストロークの際の二頭筋、上腕三頭筋、手関節屈筋群のすべてにおいて筋肉の働きを約14.5%軽減できるという実験結果が出ている。前回の開発時に錦織が「疲れないラケットなどできないですよね?」とつぶやいたことがきっかけになった。

「ラケットはすごく衝撃がかかるものなので、それが軽減され、体への負担が少なくなることはとてもうれしい。来シーズンに向けての練習も、このラケットでスタートするのが楽しみ」と錦織自身も新モデルでプレーすることを心待ちにしている。

 元々、2017年1月の発売予定だったが急遽、今年12月29日に早められた。錦織の誕生日に合わせての発売となった。

新たなラケットを持ち、笑顔を見せる錦織

【基本スペック】

商品名◎BURN 95 COUNTERVAIL(バーン95カウンターヴェイル)

フェイスサイズ◎95平方インチ

平均重量◎309g

長さ◎27.25インチ

平均バランス◎32.5㎝

フレーム厚◎22.0-22.0-22.0

グリップサイズ◎G2、3

グリップ◎SUBLIME

素材◎HIGH PERFORMANCE CARBON FIBER、BLX

ストリングパターン◎16×20

推奨テンション◎50-60p

発売日◎2016年12月29日

本体価格◎4万円+税

 また、新ラケットと同時に、「WILSON KEI DREAM PROJECT」の発足も発表。

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