空気読めよ! 説明会やグループ面接で出会った場違いな就活生の行動6選

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就活生の多くが経験する説明会やグループ面接。これらは大勢が参加するとこから、内定をとるために張り切った就活生が目立った行動をする可能性があります。そんな経験をした先輩就活生も中にはいるでしょう。そんな場違いな就活生には思わず「空気を読めよ」と言いたくなることも……。実際の経験談について先輩に話を聞いてみました。



●説明会やグループ面接で思わず「空気読めよ」と言いたくなる就活生のトンデモ行動を教えてください。
■グループディスカッションで目立つ

・グループディスカッションで、意見がまとまりつつあったときに突然別の意見を出してきた。残り時間も少なく考慮する猶予もなかったため、そのタイミングで言うのは流れを把握しきれていないと感じたため(男性/23歳/大学4年生)
・グループディスカッションのリーダーがぐいぐい引っ張りすぎて他の子達が引いていた。結果的にその人以外は発言しにくくなっていた(女性/22歳/大学4年生)

グループディスカッションでは、そのグループをまとめて議題の答えを引き出していかなければなりませんよね。自分だけのことを考えると、とにかく目立とうとする人もいるものです。

■自分だけ話をする

・ずっとしゃべっている人がいた。そのせいで後続の就活生は1分スピーチみたいな感じで淡々と終わらせられた。目立ちたいし言いたいことがたくさんあるのはみんな一緒。時間は限られているのだから平等にやろうよと思う(女性/21歳/大学4年生)
・1人だけずっと話している。目立ちたいのはわかるが時間配分を考えてほしい(男性/24歳/大学院生)

面接のときに自己アピールをするためには、なるべく長く話をすることかもしれません。でもグループ面接のときは、他の人のことを考えてほしいと思いますよね。

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