吉澤ひとみ、釈由美子、保田圭…「いい夫婦の日」を奥様タレントはどう過ごした?

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吉澤ひとみ、釈由美子、保田圭…「いい夫婦の日」を奥様タレントはどう過ごした?

 11月22日は「いい夫婦の日」。芸能界の奥様タレントたちは、どんな日を過ごしていたのか。SNSをチェックしてみた。

 まずは、初めての「いい夫婦の日」を迎えた元モーニング娘。の吉澤ひとみ。9歳年上のIT企業経営者と昨年11月22日に入籍。「いい夫婦の日」が結婚記念日だ。

 7月29日に男の子を出産し、「ジェットコースターのように目まぐるしくて濃い一年」だったそうだ。子連れで行ける店を予約し、お祝いに出かけようとしたところ、夫からプレゼントを渡され、びっくり。お気に入りブランドの、欲しかったネックレスだった。ブログには「ベビオ~~パパ優しいねぇ~~」の言葉が。

 インスタグラムにも、幸せいっぱいの親子3ショットや友人からのサプライズケーキの写真、笑顔全開のすっぴん写真などをアップ。ファンからのお祝いメッセージが続々、飛び込んでいた。

 同い年の長身イケメン実業家と昨年10月10日に結婚し、その1カ月後に初の「いい夫婦の日」を迎えたのは釈由美子だった。ブログによると、当日はとりたてて何もせず、2回目の今年も普段通りの1日だったようだ。冷蔵庫の余り食材でこしらえた肉みそ大根とカレーライスとサラダが夕飯。昨年との違いは「多嚢胞性卵巣症候群」という排卵障害を乗り越えて男児を出産し、6月に3人家族になったことだ。夫婦円満の秘訣は「ケンカをしても、ちゃんと言いたいことを溜めずにお互い話し合ったら、最後は笑顔でハグして仲直り」することと明かした。

 夫の誕生日に箱根に出かけた帰り、アウトレットで子供服を爆買いしたことを報告するなど、絶賛親バカ中だ。

 最後は元モーニング娘。の保田圭。2歳年上のイタリア料理研究家・小崎陽一と結婚4年目になる。今年の「いい夫婦の日」は風邪で寝込んでいた。翌日も体調不良のため、夫とプチ喧嘩してしまったという。ブログを書き進めるうちに落ち着いてきて、深く反省。謝罪と感謝を込め、「主人の好きなおつまみセット」をプレゼント。思った以上に喜んでもらえたそうだ。

 相手への惜しみない思いやりが、「いい夫婦」への早道かもしれない。

(塩勢知央)

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