氷川きよし、西川貴教に贈った自作ケーキが「パティシエ級の腕前」で大反響

| アサジョ
氷川きよし、西川貴教に贈った自作ケーキが「パティシエ級の腕前」で大反響

 11月21日放送の「有吉ゼミ」(日本テレビ系)で、歌手の氷川きよしが“パティシエ級”のみごとな料理の腕前を見せ、話題になっている。尊敬する西川貴教に贈るケーキを自分でデザインし、番組内で作るというこの企画。西川が大好きだと言うイチゴをふんだんに使ったフレジエと呼ばれるケーキの上に、プロでも難しいと言われる飴細工で風船をいくつも作り、味にも見た目にもうるさいギャル曽根を唸らせたのだ。ネット上では放送中から「これはもうパティシエの仕事!」「演歌歌手よりパティシエに転向するべき」「これ見て落ち込むパティシエいるよね?」と大反響を呼んだ。

「氷川がパティシエ級の腕前を見せたのはこれで2度目。前回は9月26日放送の同番組でチョコレートケーキを作り、その時も大反響となりました。氷川は以前から『お菓子作りが好き』と公言していて、特にフランス洋菓子の王道であるカヌレが得意だと語っています。カヌレは焼き加減が難しいことでも有名な洋菓子なので、氷川のお菓子作りの腕前は本物と言えます。実はある有名洋菓子店が氷川プロデュースのお菓子を販売するために動いているという噂もあります」(広告代理店社員)

 高校時代はデザイン科で学び、今でも絵を描くことがあるという氷川。氷川が菓子店を開き、見た目も凝った菓子が並ぶとなれば大繁盛しそうなのだが。

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