SATOブリアンの牛ヒレ肉をすき焼き風で / 雲隠れする満月の如く魅惑的

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SATOブリアンの牛ヒレ肉をすき焼き風で / 雲隠れする満月の如く魅惑的

シャトーブリアンすき焼き風

誰もが知っている焼肉の名店「SATOブリアン にごう」(東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-2)。そこで出される焼肉はどれも絶品ではあるが、人を魅了してやまないものがひとつある。

・濃厚な黄身を絡めて食べる
そう、SATOブリアンの牛肉をすき焼き風にして食べる行為だ。牛肉を加熱した特製のタレに浸し、卵黄にのせ、潰して浸し、濃厚な黄身を絡めて食べる。牛肉の赤身からエキスと脂が染み出し、コクを強める黄身と出会い、牛肉単体では表現できなかった「強烈な奥深さ」が姿を現す。

・黄身こそが最愛のパートナー
牛肉はタレ、牛肉は塩、そもそもなにもつけないのが美味しい。さまざまな論があるが、この肉に関して言えば、加熱ダレと黄身こそが最愛のパートナー。家での焼肉でも、すき焼き風に黄身をつけて食べてみたくなる、そんな焼肉好きの心をくすぐる食べ方である。

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