【キャラペディアンサー】キャラペディック音楽祭出演アーティスト「劇団ドリームクラブ」アイリ役「桜羽萌子」さんの場合。

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「劇団ドリームクラブ」アイリ役「桜羽萌子」さん

アニメ漫画好きのタレント、アーティスト、芸人、声優・・・、それぞれの好きなアニメ、漫画、キャラクターの「BEST3」を答えて頂く『キャラペディアンサー』。今回は、11月13日におこなわれたキャラペディア公式イベント「キャラペディック音楽祭#03」にも出演した「劇団ドリームクラブ」から、アイリ役「桜羽萌子」さんにクエスチョン。

■好きなアニメ・漫画作品のベスト3をそれぞれ教えて頂けますか?

1位:『旧美少女戦士セーラームーンシリーズ』

たくさん泣かされて、でもそれ以上にたくさん笑わせてくれた、私の人格形成に多大な影響を与えた特別で大切な作品。キャラクター、声、演出、ストーリー、テンポ、絵、BGMなどなどトータルして素晴らしいです。ここまで、ある意味で時代を感じさせないクオリティ且つ何度でも見たくなる作品にはこの先出会えないだろうなと思っています。この宇宙に生きる全ての生き物は、みなカラダの中に星の輝きを秘めている。ひとりにひとつ。この言葉が今も胸の中で息づいています。

2位:『こどものおもちゃ』

漫画原作で、原作アニメ両方甲乙つけがたいと思った初めての作品。また初めて自分自身で購入した漫画でもあるのでそういった意味でも思い入れ深いです。大人が読んでも思わず唸ってしまうような社会問題も盛り込まれていながら、自分はいつだってたくさんの人に支えられて背を押されて、だから頑張れた、頑張ってきたんだ。そんな強く、前向きな気持ちを思い出させてくれる作品です。

3位:『フルーツバスケット』

一言で言ってしまうと名言で出来た作品。一見平凡な、けれどやさしい心を持ったひとりの女の子をきっかけに各々が悩み苦しみもがきながらも前に進もうとするお話です。立ち止まってしまいそうな時、迷ったとき、そっとこの本を開きます。正解では無いのかもしれない、偽善かもしれない、それでもこのものの存在は私の心を切なくもやさしく、そっと前を向かせてくれるのです。

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