愛され上手は聞き上手! 男子に愚痴を相談されたときのモテ対応

| 学生の窓口



あまり女性に対して愚痴や弱音を吐き出さないように見える男性。でも男性は「この人なら」と思える人には、自分の本音をさらけ出してくることもあります。好きな人が悩みを言ってくれるのは特別な感じがしてうれしいですよね。でも、聞き方次第では男性が「もう相談しない」という悲しい結果になってしまうことも? そうならずに、男性から「この人」と見込まれるような、そんな適切な聞き方についてご紹介します。


■男性のタイプをまずは見極めて!

男性が愚痴や弱音を吐き出してくるときは、大まかに2通りのパターンが考えられます。ひとつめは「愚痴や弱音に見せかけた、デキる男自慢」。そして、もうひとつは「本当に愚痴や弱音を吐き出して、女性になぐさめてほしい人」です。この2つの見極めを間違えてしまうと、自分のちょっとした一言が男性の神経を逆なでしてしまい、自分のイメージダウンにつながってしまうことも……。

男性から愚痴や弱音を吐き出されたら、まずはその愚痴や弱音がどちらのタイプのものかを見極めましょう。大まかな見極め方としては男性の愚痴や弱音が「大きな仕事や重い責任を抱えていることでのプレッシャー」由来のものなら前者、そうではなく「周囲のダメな人たちが原因での苦労話」なら後者と考えればいいかもしれません。



■聞き上手を貫き、タイプ別にアドバイスの仕方を変えてみよう

男性から愚痴や弱音を吐き出されたら、女性としては基本「聞き上手」に徹するのがおすすめ。なぜなら男性は基本人に対して弱みを見せることが少なく、「この人なら」と信頼できる人にしか上手にそれを見せられないからです。男性のタイプを見極めてアドバイスを考える意味でも、まずは聞き上手に徹して「相手を受け入れている」ことをアピールしましょう。そうすることで男性に安心してもらえ、さらに深く話を引き出していくことができます。

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