やりすぎに注意! 恋人に嫌われないちょうどいい尽くし方のコツ

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恋人につくすか、つくされるかあなたはどちらが好きですか? 愛されているのを感じる「つくす」という行為。時に行き過ぎていてうっとうしく感じた経験がある人もいるかもしれませんね。つくし「すぎ」は相手が嫌がる可能性ももちろんあります。今回は相手に嫌がれない、ちょうどいいつくし方についてご紹介します。


■それはいいつくしか、つくし「すぎ」かの見極めを

つくすことが相手にとって負担になるのは、「これをしてもらったから、自分も返さないと」と思わせてしまうこと。つまり相手にとって負担にならない、男性にとってベストなつくし方は、「見返りが必要なさそう」だと思えるつくし方です。彼氏から「重い存在」だと思われないようにするには、つくしすぎないようにすることが大事なのです。
見極め方としては、自分がそれをしてもらったとして「恐縮に思うかどうか」で判断してみるといいかもしれません。例えば「手作りのお弁当はNGだけれど、自分の冷蔵庫の中に入っている食材を使って、パパッと料理してもらえる位ならOK」とか、「風邪をひいたときにお見舞いに来てもらえるのはOKだけれど、寝泊まりされての看病はNG」とか、人によってちょうどいいつくされ方はいろいろとあるはず。
ぜひ、その自分の中の基準を参考にして彼氏へのつくし方を考えてみましょう。後は彼氏の対応を見てやりすぎではないか、逆に足りないかを見極めて微調整していくのがおすすめです。



■つくされたい「ちょうどいいライン」も同時に把握

また逆に彼氏がつくすタイプなら「ここまではいいけれど、これ以上は重い」という境界線を自分に持っておくのも大事。そうでないと彼氏の愛情がだんだん重く感じてきて、嫌いじゃないはずの人を嫌いになってしまいかねないからです。
「これ以上は重い」というラインがあるなら、我慢せず彼氏にやんわりと伝えて「そこまではやらなくていいよ」と伝えていきましょう。ほどよいつくし方がお互いにわかれば、2人の関係性がこじれにくく理想の関係づくりがしていきやすいはず。

恋人の愛情表現として「つくす行動」は時に美しく見えますが、なんでもやっぱりやりすぎはNG。逆にそれが自分と恋人の関係性を悪化させる原因になることもあります。ぜひ尽くしすぎず・尽くされすぎずのいい関係づくりを2人で目指してみてくださいね!

(ファナティック)

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