時間があって、自由なイメージがある大学生でも時にはつらいと思うときありますよね。特に課題が多い授業や忙しいときのバイトは行きたくなくなることも。そんなつらいものの前にはなにかしらごほうびをつけて、がんばっている人もいるかもしれません。男子学生のそんなときのごほうびって一体なんなのでしょうか? 実際に話を聞いてみました。
■つらい授業・バイトをがんばろうと思える自分へのごほうびを教えてください。
●おいしいものを食べること
・おいしいものを食べると気分がよくなるから(男性/24歳/大学院生)
・食べることで気分転換ができるから(男性/22歳/大学4年生)
・食べるのが好きだから(男性/21歳/大学2年生)
●彼女と会う
・彼女の声を聞けばすべての疲れがぶっ飛ぶ(男性/23歳/大学院生)
・最高のごほうび(男性/22歳/大学3年生)
・幸せだから(男性/20歳/大学1年生)
●寝ること
・気持ちいいから(男性/22歳/大学4年生)
・睡眠が一番(男性/19歳/大学2年生)
・寝たら嫌なことを忘れられるから(男性/23歳/その他)
・寝るのが好き(男性/20歳/大学2年生)
●甘いものを食べる
・糖分ほしくなる(男性/19歳/短大・専門学校生)
・甘いものにはリラックス効果があるから(男性/20歳/大学2年生)
・好きだから(男性/21歳/大学2年生)
●カラオケに行く
・歌うことが好きだから(男性/22歳/大学4年生)
・ストレスを発散できる(男性/19歳/大学1年生)
・歌が大好きで、絶えず歌えばストレス発散できる(男性/20歳/大学2年生)
●その他
・サッカー観戦に行く。とりあえず大好きだから(男性/19歳/大学2年生)
・ネットサーフィン。趣味でリラックスできるしすっきりするから(男性/24歳/大学院生)
・コーヒータイム。毎回ではないが至福のひと時に浸れる(男性/21歳/大学3年生)
男子学生の中で意見が多かったのは、おいしいものを食べること。やっぱり自分の好きなものやおいしいものを食べているときに幸せを感じますよね。ほかにもカラオケに行ったり、趣味に没頭したり、それぞれの意見が聞けました。
いかがでしたか? つらい授業やバイトのあとに至福のひとときが待っていると考えたら、あと少しだけがんばってみようという気持ちになりますよね。どうしてもつらい予定が待ち構えていて気分が乗らないときはなにかごほうびを用意しておくのがいいのかもしれません。
文:マイナビ学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月
調査人数:男子学生202名