地元を離れて大学に進学した学生にとって、年末年始は地元に帰るチャンスですよね。この年末年始の帰省を楽しみにしていたという男子学生もたくさんいるでしょうね。男子学生のみなさんは帰省の中で何を楽しみにしているのでしょうか？ 実際に一人暮らしの男子学生に本音を聞いてみました。
■年末年始の帰省で楽しみにしていることを教えてください。
●友達に会えること
・一緒にいて一番楽しい面子がいるから（男性／22歳／大学4年生）
・楽しいから（男性／21歳／大学3年生）
・久しぶりだから（男性／22歳／大学4年生）
・地元ならではの方言で会話できる（男性／22歳／大学4年生）
●料理
・作らなきゃ何もない一人暮らしとは違う（男性／20歳／大学2年生）
・食べる機会が少ないから（男性／20歳／大学2年生）
・安心できる（男性／18歳／大学1年生）
●おせち料理
・毎年お節を食べているから（男性／23歳／その他）
・数の子が食べられるから（男性／22歳／大学4年生）
・おいしいから（男性／22歳／大学4年生）
●お年玉
・お金がもらえるから（男性／22歳／大学4年生）
・お金が命（男性／18歳／短大・専門学校生）
●その他
・親せきの家に行けること。ほっとするから（男性／19歳／大学1年生）
・みんなで紅白を見ること。年末の定番だから（男性／21歳／大学4年生）
普段一人暮らしだとコンビニや出来合いのものを買ってきたり、なかなか手料理に触れる機会がないもの。その分、実家に帰ってお母さんの愛情のこもったご飯を食べられるのはうれしいですよね。
いかがでしたか？ 一人暮らしの大学生にとって年末年始の帰省は楽しみがたくさんあるようです。友達に会えたり、家族に会えたり、久しぶりの再会はうれしいものですよね。もし年末に備えて、友達が帰ってくるというときは暖かく迎えてあげてくださいね。
文：学生の窓口編集部
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時：2016年11月
調査人数：男子学生200名