『職業父親』発売のお知らせ

| バリュープレス

「知的障がいの我が子を親が守らなくて、誰が守るのか」 若くして実業家として成功した男。そんな彼の人生は、生まれてきた息子に知的障がいが発覚したことで一変する。しかしその後歩んだ30年の道のりは、決して不幸や苦労にまみれたものではなく、充実し、そして幸せだったと断言できるものとなった。その秘訣となった「心、金、体」のバランスとは一体なんなのか。「職業父親」という生き方を綴り、これからの家族の在り方を伝える。

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『職業父親』発売のお知らせ

知的障がいの我が子を親が守らなくて、誰が守るのか

 若くして実業家として成功した男。そんな彼の人生は、生まれてきた息子に知的障がいが発覚したことで一変する。
 しかしその後歩んだ30年の道のりは、決して不幸や苦労にまみれたものではなく、充実し、そして幸せだったと断言できるものとなった。
 その秘訣となった「心、金、体」のバランスとは一体なんなのか。「職業父親」という生き方を綴り、これからの家族の在り方を伝える。

 著者の高橋和起は、1953年生まれ。高校卒業後、秋田県内にて飲食業を営み大きな成功を収める。しかしその頃生まれた長男に自閉症が発覚。それを受け、多忙な実業家生活を辞め、息子と共に過ごす時間と環境の確保が可能な陶芸家へと大胆な転身を遂げる。それは、単に自由業への転向ということではなく、あくまでも一つのビジネスとしての選択。言わば「父親」という職業への転職であった。

 本書は、実業家時代のノウハウを記し、そこから陶芸家として活動するまでに至った著者の半生を振り返りつつ、その過程でいかにして障がい者と共に暮らせる環境を作っていくのかをまとめた一冊となっている。
 とかく障がい者とその家族を巡る報道については、精神面、即ち「心」の充足度が大きく取り上げられ、時としてルサンチマンが否めないものもあるが、現実問題としてそれを維持するためには「体」、そして何よりも「お金」が必要となる。避けられがちなそれらの面に言及することで、これまでにない実用書となり、今後同様の問題に悩む方へ、良きアドバイスを送ってくれることだろう。

 上記書籍、是非ともお取り上げいただけますようお願い申し上げます。

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