最近、デートをしたのは、いつですか?
ここ数年で、デートの価値は随分と下がってしまったようです。恋愛や結婚に発展するかどうかわからない相手に、時間やお金をかけることに抵抗を感じる人が増えているのだとか。
実際、交際ゼロ日で結婚するカップルも少なからずいるらしいのですが、デートって、そんなに無駄なものでしょうか?
わざわざデートはめんどくさい?無駄?
恋愛が始まる前のドキドキ感、これぞデートの醍醐味! 当日の服装をあれこれ悩んだり、どこに行こうか迷ったり、彼との時間を想像して緊張したり……デートをする前から、気持ちは高ぶりますよね。
しかし今では、そんなドキドキ感を効率の悪い、無駄な感情の起伏として捉える人も少なくないようです。確かに、効率は悪いかもしれませんが……。
人生に無駄なことなんてない、という自論はさておき、デートを無駄に感じるのって、お金や時間だけではなくて、きっと嬉しくなったり、落ち込んだりしたくないからなんですよね。
恋愛は、相手の気持ち一つで行方が左右されてしまうので、自分の思い通りにならないことがほとんど。思い通りにならなければ、傷ついたり、腹が立ったり、落ち込んだりと、マイナスの感情に苛まれることもあるでしょう。
感情がマイナスに傾くくらいなら、プラスの高揚感も経験しないかわりに、できるだけ平穏に過ごしたい。そんな風に考える人にとっては、デートなど気持ちをかき乱すだけの、無駄な行為に映るのかもしれません。
でも、気持ちがプラスやマイナスに揺れ動くことって、そんなに悪いことなのかしら。