乳がんを患っただいたひかるに夫が取った愛情あふれる行動とは?

| アサジョ
乳がんを患っただいたひかるに夫が取った愛情あふれる行動とは?

 今から10年前、「ど~でもいいですよ~」とつぶやくシュールなネタでブレイクし、「R‐1ぐらんぷり」初代チャンピオンに輝いただいたひかる。

 2013年に年下イケメンのアートディレクターと再婚してからは、妊活を理由に芸能活動をセーブしていたが、12月20日発売の女性自身に乳がんを患っていたことを告白し話題を呼んでいる。

「夫は、だいたの不安を打ち消すように部屋中に『大丈夫』と書いた張り紙をしたそうです。最終的には右のバストを全摘出することを夫婦で決断。入院前日には最後のバストを夫が撮影したそうです。さらには撮っているうちに、なぜか夫まで脱ぎ始め、だいたは顔面が肉球になるほど笑っていたとか」(週刊誌記者)

 だいたを不安にさせまいとする、夫の愛情あふれるエピソードだ。

「その後、夫とともにテレビ出演し、夫婦で病気と前向きに戦っていることを笑顔で答えていました。もともと女性人気は高くなかっただいたひかるですが、病気をカミングアウトし、夫婦で明るく乗り越える姿に胸を打たれた女性視聴者も多かった」(テレビ関係者)

 インタビューでは、「がんを経験したからには人に伝えたいことがあります」と語っていたが、17年はだいた夫妻にオファーが殺到しそうだ。

(佐藤ちひろ)

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ