イギリス海軍兵の愛車のバンパーに潜り込んでいた子猫。この出会いがきっかけで入隊。海を守るマスコット猫に

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イギリス海軍兵の愛車のバンパーに潜り込んでいた子猫。この出会いがきっかけで入隊。海を守るマスコット猫に

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 今年6月、イギリスにて暖かい寝場所を求め、うっかり英国海軍のパイロットの愛車のバンパーに潜り込んだまま長旅をしてしまった子猫が話題となった。

 幸いにも無傷で発見された子猫は、現在彼らの部隊にティガーと名付けられ、飼い主探しをしてもらいながら部隊のマスコット候補として可愛がられているという。

・寝場所を見つけた子猫と愛車で急ぐパイロット
 半年前のある日のこと、暖かく安全で快適に眠れる場所を探していた1匹の子猫が、理想的な寝場所を発見しようやく眠りについた。だがそこは少々危険な寝床だった。彼が潜り込んだのは英国海軍飛行隊所属のヘリコプターパイロット、ニック・グリマー大尉の愛車BMWのバンパーの中だったのだ。

 一方、そんなことは知る由もないドライバーのグリマーは、ひたすら道を急いでいた。彼は休暇明けでバーミンガム空港から約480km離れたコーンウォール州にあるカルドローズ航空基地に向かっていたのだ。そして夜も更け、現地にたどり着いた彼は車を降りた。

 その時、彼の耳に妙な音が入ってきた。それは車からしたようだった。一体どういうことだろう。彼はトランクやボンネットの下など見れるところはすべて改めたが、その音の出所をつきとめることができなかった。

 これは参った。あとは中を見るしかない。グリマーは航空技師と一緒に愛車を解体し始めた。すると後ろのバンパーを外しかけた時、トラ縞の小さな子猫が顔を出した。
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