嵐・二宮和也やHey! Say! JUMP勢にスキャンダルが多発した舞台ウラ

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 SMAP解散に揺れた、2016年のジャニーズ事務所。同時に、ジャニタレのスキャンダルが、例年以上に報じられた年でもあった。その背景には何があるのか。ここへきてジャニーズの影響力に変化が出ているという。芸能記者が語る。

「昨年のジャニーズのスキャンダル対応は、例年とは明らかに違っていました。これまでは、ジャニーズタレントの様々なスキャンダルは、ジャニーズ側の徹底した“火消し”によってもみ消されていたか、報道されてもオブラートに包んだような報道が多かった。それが、2016年は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(23)と女優・吉田羊(年齢非公表)の7連泊や、嵐・二宮和也(33)と伊藤綾子アナウンサー(36)の熱愛などが続々と報じられました。業界内では、ジャニーズの勢いが衰退しているという声が絶えません」(芸能記者)

 この“衰退”は、今後のジャニーズに大きな影響を及ぼすとも言われている。というのも、スキャンダルが出たメンバーの多くは、「ポスト○○」とされ、今後の事務所を背負って立つジャニーズグループのメンバーがほとんどなのだ。

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