お金のセコさが原因?嵐・松本潤と袴田吉彦”浮気を暴露される男”の共通点

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 12月28日発売の『週刊文春』(文藝春秋)で、嵐・松本潤(33)の二股交際を報じられ、Twitterの更新を含め活動を一時休止していたセクシー女優の葵つかさ(26)が、1月17日にTwitterを更新して活動の再開を発表した。今回の報道により、29日に鳥取県で予定されていたサイン会も体調不良を理由にキャンセルするなど波紋を呼んでいたが、ようやくの復活と共に2017年の活躍を誓ったとあって、ファンとしては一安心といったところだろうか。

 2016年最後の“文春砲”となったのはジャニーズだった。松本と葵の関係は4年にも及ぶといい、葵が松本のマンションに週1回のペースで通っていたと報じられている。特に松本といえば、女優の井上真央(30)との交際が噂されて久しく、今年中にも結婚かと囁かれていただけに業界にも衝撃が走った。

 この報道は当然、ジャニーズファンからの大きな反感を買い、葵のTwitterはバッシングのコメントで炎上。それにより、Twitterの更新など芸能活動を一時休止する事態となった。11日に続報を報じた『週刊文春』が、29日に予定していた葵のサイン会のキャンセルと、「人前に出られるような精神状態ではない」という関係者コメントを掲載しており、葵のファンからは心身を案ずる声も多くあがっていた。

 さらに、13日に発売された写真週刊誌『フライデー』(講談社)では、葵のヘアヌード写真を「松潤の相手」と称し掲載した。結果、葵の所属事務所との行き違いでこの「松潤の相手」という言葉が掲載され、同週刊誌が謝罪することとなったものの、グラビア掲載までの一連の報道そのものが「葵の売名行為」だったのではないかと疑う声があがっているという。

「今回の『フライデー』のグラビアも、撮りおろしではなく過去の写真の掲載だったことから、葵の反響の大きさを利用した週刊誌側のオファーだったことは間違いない。売名のつもりはなかったようですが、本人サイドからしてみれば結果的に自分のDVDが売れればいい位には考えていたようです」(芸能関係者)

 となると一時の活動休止も、打算だった可能性も出てくる。もはや、葵への心配は無用かもしれない。

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