気になる男性と初デートまではいったとしても、なかなかその次がつながらない……なんて悩む人もいるのでは。2度目のデートに進むか進まないかを、男性はどう判断しているのでしょうか。今回は、女性とデートをして「この子と2度目のデートはない!」と思った瞬間について、男性に聞いてみました。
・「デートの最中に携帯電話をいじりまくり」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「食事のときにずっとスマホをいじっているとき」(22歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
デートの間中、ずっと携帯ばかり見ている相手だと、自分に興味がないという印象になるもの。2度目のデートに誘おうという気持ちは、さすがに起きませんよね。
■2.会話が弾まない・「デート中に会話が全然弾まなかったとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「とにかくしゃべってくれないとき、こちらの話に乗ってくれないとき」(28歳/商社・卸/営業職)
話をしてもまったく弾まないときは、気を使いますよね。自分の話がつまらないのではないかなど、いろいろ考えてしまいそうです。
■3.おごられるのが当然・「何か買ってもらって当たり前、ごちそうしてもらって当たり前という態度だったとき。感謝できない人とは付き合えないなと思う」(30歳/不動産/営業職)
・「お金を出してもらって当然の態度をとられた」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
デートに誘った以上、おごることは当然だと思っていても、相手が当たり前のような態度をされると、やはりいい気はしないようですね。
■4.態度がそっけない・「相手の態度がそっけなくつまらなそうなとき」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「そっけない態度で、明らかに脈がないと感じたとき」(35歳/不動産/営業職)
デートでそっけない態度をされてしまうと、どう対応していいかわからないこともあるもの。脈ナシだとわかってしまうと、次のデートに誘う勇気は持てないのでは。