実は結婚願望がなかったのに、結婚を決断した理由・5つ

| マイナビウーマン
実は結婚願望がなかったのに、結婚を決断した理由・5つ

ずっと独身のままでいると、将来を不安に感じることもありますよね。女性だけではなく男性も、アイツもまだ独身だし……なんて思っていたら、いつの間にか婚約していたりすることがあると、ちょっと焦りを感じるもの。今回は、身近で「あの人、結婚しなさそうだな」と思っていた人が結婚した理由を、男性に答えてもらいました。

■できちゃった結婚

・「できちゃった結婚。やっぱり、子どもができたら責任を取ることが多いと思う」(34歳/情報・IT/営業職)

・「できちゃった婚。子どもができないとしなかっただろう人を知ってる」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

子どもができた場合、結婚せざるを得ないこともあるもの。男性としては、責任をとらないわけにはいきませんものね。

■彼女に押されて

・「押しの強い女性が現れたことが理由となった」(36歳/小売店/営業職)

・「彼女がすごい押す人だった。彼女の意見で同棲、結婚まであっという間でした」(36歳/機械・精密機器/技術職)

自分はあまり結婚する気がなくても、相手が結婚する気満々だと、その気迫に負けてしまうこともあるのでは。相手に押されて、結婚してしまうこともありそうですね。

■趣味が合って

・「知らない国で共通の趣味を持った人と出会ったことが理由だと思う」(38歳/その他/事務系専門職)

・「とてもオタクな友だちで結婚する様子がなかったが、職場で趣味の合う女性と出会ったらしい」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

恋人と自分の趣味が合わないと、結婚してもうまくいくとは思えませんよね。特にマニアックな趣味の場合、なかなか自分と気の合う人を探すのを見つけるのは難しい反面、ぴったりな人が見つかるととんとん拍子に結婚まで進む場合も。

■適齢期が近づいて

・「婚期が迫ってきていて急いでいたから」(27歳/自動車関連/技術職)

・「ズバリ年齢。年を取ってくると焦って気持ちが変化するようだ」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

アラサーからアラフォーになるなど、年齢を重ねることでどうしても気持ちが焦ってくる人も。

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