国際ホロコースト記念日によせてメンタルヘルス啓発イベントを開催します

| バリュープレス
特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像

特定非営利活動法人イマジンは1月29日(日)に新宿にて国際ホロコースト記念日によせて、市民の人権擁護の会日本支部と協力して精神医療の実態についての啓発セミナーを開催します。

特定非営利活動法人イマジンは1月29日(日)に新宿にて国際ホロコースト記念日によせて、市民の人権擁護の会日本支部と協力して精神医療の実態についての啓発セミナーを開催します。

ドイツのホロコーストにおけるユダヤ人大虐殺に精神医学が関与したとしてドイツ精神医学会会長からの公式の謝罪がなされて以降、精神医学の実態についての真実がより明らかになりつつあります。セミナーでは日本支部の世話役から最新の統計を示しながら解説しつつ、最近の薬物規制や摘発に至った経緯、そして新たな摘発と法改正に向けた最新の計画について皆様に発表します。特に今、厚生労働省が精神保健福祉法の改正に向けて動いていますがこの法改正はさらに人権を侵害するような可能性と危険性の両方を秘めています。

また大好評のメンタルヘルスセミナーを挟みます。今回のテーマは非常に要望の多い「思春期の子どもとの向き合い方」です。

子どもが理解できない、コミュニケーション取れない、反抗的態度に直面できない、などという悩みを持つ大人は非常に多いです。しかし、問題を丸投げする形で精神科という「専門家」につなげてしまったらどうなるでしょうか?

これは思春期の子どもに対してだけではなく、小さな子どもから大人に対しても使える知識と技術です。子どもたちを精神科につなげる前にできることを学びましょう。

日時:2017年1月29日(日)14:00~16:30
場所:東京都新宿区百人町1-25-1
サイエントロジー東京ビル8階大会議室
参加費:無料

※来場者プレゼント
ドキュメンタリー・フィルム「心の病を売り込む」

向精神薬による治療、その実態は巨大ビジネスです。
これは、精神医学と製薬会社が結託して、向精神薬にって年間
800億ドルを稼ぎ出す仕組みをいかに築き上げたかについての物語です。

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