面接で座右の銘についての質問をされたら、何と答えますか? 自分自身の人となりを、銘という形で答えることができるので、多くを語らなくても自己アピールができる絶好のチャンスです。今回は就活を終えた大学生に、「座右の銘は?」と聞かれた時の回答を聞いてみました。
■就活の面接で「座右の銘は?」と聞かれたとき何て答えましたか?
●前向きなことをアピールできる銘
・「諦めるな、すすめ」前向きであることを伝えたいから(女性/22歳/大学4年生)
・村上春樹の「過ちを進んで認める勇気さえあれば、だいたいの場合取りかえしはつく」とっても前向きな言葉で仕事をする上で覚えておくとよい言葉だと思ったから(男性/24歳/大学4年生)
・「人生全力で前向き」前向きさが取り柄だから(女性/24歳/大学院生)
・「笑う門には福来る」前向きで仕事をする上で大切(女性/22歳/大学4年生)
●努力家であることをアピールできる銘
・「根拠のない自信を持て、それを裏付ける努力をせよ」響いた言葉だから(女性/22歳/大学4年生)
・「一生懸命」自分のエピソードと絡めてアピールできると考えたから(女性/24歳/大学院生)
・「一つ一つコツコツと」自分の性格に合っていると思った(女性/23年/大学4年生)
・「継続は力なり」自己PRが継続性をアピールするものであったから(女性/22歳/大学4年生)
●チャレンジ精神をアピールできる銘
・井上ひさし著「握手」の「困難は分割せよ」いっぺんに解決しようとするからできない。