職場が制服じゃない場合、毎日着ていく洋服にも頭を悩ませるものですよね。男性目線を考えずに好きな洋服を着ていくと、男性を困らせてしまうこともあるようです。今回は、職場で目のやり場に困る女性のファッションの特徴について、働く男性に教えてもらいました。
(1)ミニスカート・「ミニスカート。履いてくる理由がわからない」(23歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「ミニスカートで中が見えそうな人だと目のやり場に困る」(39歳/その他/専門職)
ミニスカートを履いていくと、喜ぶ男性も多いような気もしますが、仕事中となると、気が散ってしまうものかもしれませんね。目の前にいると、どこを見ていいか困ってしまうのでは。
(2)胸元が開いている・「下を向いたときに胸元が見えるような、大きく襟ぐりの開いたファッション。仕事中は下を向くことも多く、仕事向きではないと思うので」(39歳/その他/クリエイティブ職)
・「胸元が開いている服。見るつもりなくても見えてしまう」(39歳/自動車関連/その他)
胸元の開いている洋服は、男性も目線に困ってしまいそうですね。どうしても胸元に目線がいってしまうので、仕事もしづらくなってしまうのでしょうね。
(3)体のラインを強調する・「体のラインを強調している服装」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
・「体の線を強調する人。実際にはお会いしたことないのでわからないですが」(38歳/自動車関連/技術職)
ぴったり目の洋服を着ると、体のラインもはっきりとわかるものです。洋服で隠されている分、いろいろ妄想してしまうかもしれませんね。
(4)露出が多い・「露出が多めであること。気になって仕事に集中できなくなるから」(26歳/その他/販売職・サービス系)
・「露出の多い服を着ている女性は直視できない」(37歳/食品・飲料/技術職)
露出の多い洋服を着てこられると、さすがに目のやり場に困るという男性も多いのでは。チラ見していると、セクハラ扱いされてしまいそうで、いろいろ考えてしまうのでしょうね。