“超チョイ役”ローラとミラ・ジョヴォヴィッチの横並び取材は違和感だらけ!

| アサジョ
“超チョイ役”ローラとミラ・ジョヴォヴィッチの横並び取材は違和感だらけ!

 ミラ・ジョヴォヴィッチ主演映画「バイオハザード ザ・ファイナル」(公開中)のLAプレミアが現地時間の1月23日に行われ、モデルでタレントのローラも参加した。

 主人公アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチをはじめ、クレア役のアリ・ラーター、アビゲイル役のルビー・ローズら主要キャストとレッドカーペットをにこやかに歩いたローラ。

 しかし、世界中から取材に訪れたマスメディアにとっては「あの子、誰?」状態だったと思われる。なぜなら、映画の中でローラが登場したのは、すべてのシーンを合わせても約5分ほど。しかも、アリスやクレアたちと一緒のシーンは、予告編で写っていた場面のみ。主なセリフは「What are we gonna do?(どうする?)」と、もう一言くらい。そして、すぐにアンデッド軍団に食われてしまうのだ。正直、“超チョイ役”なのである。

 LAプレミアの報にネット上では「ちょっとしか出てないのによくハリウッド行けたな」「ドヤ顔が、恥ずい」「ハリウッド女優気取りはやめてほしい」など、かなり辛らつ。さらに「日本人の中だとスタイルもよくってカワイイと思うけれど、ハリウッド女優と並ぶとさすがにかなわないなぁ」など、まるで“公開処刑”にあったかのよう。

 今回の役は、オーディションを受けて勝ち取った名誉だが、主要キャストと並ぶまでの必要があったかどうかは疑問が残る。

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