亀梨和也の「豪速球プロジェクト」が強制終了も健闘を称える声

Photo by Nick Fuentes

 小学校1年生に野球を始め、一時は甲子園を目指していたというジャニーズきっての野球少年・KAT-TUN亀梨和也(30)。その後、親類がジャニーズ事務所に履歴書を送ったことがきっかけとなりジャニーズ入りを果たしたという経歴を持っている。

 そんな経験を買われ、2010年からスポーツ番組『Going!Sports&News』(日本テレビ系)の日曜日レギュラーに抜てきされ、『亀梨和也のスポーツ全力応援 好キニナル』(同)や『高校野球100年 レジェンドが語る 名勝負の秘密』(NHK総合)などの野球に携わる仕事も多い。

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 特に『Going!』では、亀梨がプロ野球選手に指導を受けながら課題をクリアしていくという企画があり、12年には「ホームランプロジェクト」を実施。その名の通り、亀梨がホームランを打てるようになるまでの過程を追ったもので、外野にすらボールが届かないという状態から、約2年のトレーニングを積んでホームランを打つことに成功。そして、15年4月からは「豪速球プロジェクト」と題し、ピッチャーとして140km/hの球を投げることを目標に掲げ、巨人・菅野智之投手、マリナーズ・岩隈久志投手らトッププロの指導を受けてきた。

 プロジェクト開始当初は106km/hだったが、現在は113km/hまで自己最高記録を伸ばしている。しかし、目標まではまだまだ届かない状態だ。そこで1月29日の放送では、舞台をハワイに移し、120km/hを越えなければこのプロジェクトを「強制的に終了する」という挑戦をすることに。30球の中で1球でも120km/h以上を記録すれば、今後もこの「豪速球プロジェクト」は、140km/hを目指して継続することとなる。しかし、亀梨は30球を投げ終え、自己最高記録を更新し115km/hを達成するも、120km/hには届かず。約2年に渡る挑戦は、ついに幕を閉じることとなった。

 しかし、この様子をスタジオで見ていた、元プロ野球選手の江川卓は「普通は年齢が18とか19で伸びていくものなんです、スピードっていうのは」と解説し、現在30歳の亀梨が記録を伸ばしたことをたたえていた。また、ネット上にも「昔野球やってたから、球速アップがどれだけ大変かわかる。ある程度年齢いって9キロアップはすごい」「亀梨ってすごいんだな、きっちりしたストレート投げられるし、かなり練習したんだろう」という労いの声が上がっている。

 一部では「速い球投げたいなら筋トレして肉体改革しないとムリだろ」というツッコミもあるのだが、亀梨の中でこのプロジェクトは“アイドル業との両立”がテーマでもある。15年1月に放送された『あさイチ』(NHK総合)に出演した際、「ホームランプロジェクト」挑戦中に手にマメを作ってしまい、その状態でKAT-TUNとしての活動をする自分について「絶対許せないですね」と強い気持ちを語っていた。アイドルにも野球にも真剣で、両立を目標としてストイックな姿勢を貫いた亀梨だったからこそ、ファンだけでなく多くの人に応援してもらえたのだろう。

「豪速球プロジェクト」は終了してしまったが、今後も同番組で亀梨の挑戦は続いていくよう。また、アイドル誌「POTATO」(学研プラス)でも、「亀梨和也のGoing my way」という野球に関する連載を担当している。今後もさまざまな形で野球の魅力を伝えてくれるだろう亀梨の挑戦を、アイドル業とともに応援していきたいものだ。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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