合コンや街コン、イベント・パーティーといった恋活の現場で手応えのない男女がよく言うフレーズの1つに「理想の人がなかなかいない」というのがあります。そうした男女を深く掘り下げていくと、そもそも本人が繰り出している恋活の場に、本人が出会いたい属性の異性が現れないという根本的な原因があるのです。そこで、今回は、恋活の現場で起きている「出会いのねじれ」をテーマに掘り下げていきたいと思います。
■自己評価が高く男性に多くを求めるが、男性の本質を見抜けない女性が多い
恋活の場に行くと、イベントによっては、恋愛スラム街と比喩すべき状況になっていることがあります。それはどういうことかというと、こじらせ女性が素敵な男性を困らせているという状況が起きているのです。自己評価が高く男性に多くを求め、男性のツボを突く技量もなければ、男性の本質を見抜くことにも長けていない。それでいて、自分が注目されたいという想いが強く、ひたすらマシンガントーク。一見、女性側が男性をマウンティングして男性を相手にしていないようにも思えますが、男性自身もそんな女性はお断りなのです。当の女性はモテたいと思っているけど、モテずに自己否定が積み重なる。とりあえずいろんなイベントに参加し続けているものの、異性と上辺の関係しか持てずに苦しんでしまう……という負のスパイラルです。
■すてきな女性からすれば、深みに入っていけない男性ばかりが存在してる
一方、本当にすてきな女性からすれば、自分のパワーバランスに合った男性を見つけづらいのも恋活の場所と言えます。人格がしっかりしていて、仕事もできて、見た目も清潔感があるような男性はクローズドな出会いの引き合いが多いため、恋活の場にあまり出てきません。実際に仲の良い経営者どうしで恋活の場に繰り出すと、「なんでそんなに優しいんですか?」なんて疑いの目を向けられることが多々あります。