今しも事故に巻き込まれそうな存在を見つけたら、あなたならどういう行動をとるだろう?
もし車やバイクの行き交う街道で、不自由な姿で危険にさらされている犬を見たとしたら・・・それがたとえ犬であっても、手を差し伸べるのが善意の行動だと、誰もが考えるに違いない。
でも文字通り“足をすくわれる”展開が、時に人生には待っている。
とある道路で撮影されたこの映像では、後ろ足を引きずって歩く犬が、危険な道路を歩く様子が映し出されている。誰もが無視しつつ通り過ぎる中、心優しいタクシー運転手が車を路肩に停車させ、犬を助けようと歩み寄った。
しかし犬はその瞬間、何事もなかったかのように健常な4本足でその場を去ったのである。
画像出典:YouTube(World News)
この動画は、“善きサマリア人(Good Samaritan)”を皮肉ったタイトルと意外性で注目を集めたが、コメント欄には「この犬はオスカーに値するね」、「最高のトロール(釣り)だよ」などの意見も寄せられた。
ちなみに“善きサマリア人”とは「困っているものを無視せず助けよ」という聖書のたとえを指すのだが、アメリカやカナダなど一部の国では、この教えを基とした「善意の救済に失敗しても罪を問わない」とする『善きサマリア人の法』という法律が存在する。