石川県のソウルフード(調味料)として県民家庭の必需品なのが、「とり野菜みそ」。昭和感溢れるママ・イラストもインパクト絶大な同商品を使用した『カップとり野菜みそらーめん』を味わってみた!
■石川県民ならずとも、懐かしの家庭の味噌テイストを堪能できる穏やか麺!
石川県に古くから伝わる大豆と米麹を使った味噌に、香辛料を加えて生まれたまつや(石川県かほく市)の「とり野菜みそ」。商品名とさほど変わらない大きさで明記されている”みそ鍋家族”のフレーズから分かる通り、そもそもは鍋料理に使うための味噌として生まれたもの。
その誕生は古く江戸時代、まつや初代当主・松屋和平が北前船の廻船問屋を営んでいたのだが、過酷な船上生活で体を壊す船乗りが続出。そこで船上でも栄養たっぷりの鍋料理を食べられるようにと開発したのが始まりなんだとか。なのでチキンエキスは入っているものの、とり野菜の”とり”は栄養をとる方の”とり”とのこと。
最近は石川県だけでなく首都圏でもママ・イラストを見かけることが多くなり、記者も何度か鍋のために購入して味わっていた。野菜の風味と甘みのある味噌味は、何とも郷愁あふれる仕上がりで、まさに家庭の味、ひとん家の味だなあと思っていた。
そんな石川県発昭和家庭の味が、何と昭和カラフルな黄色いパッケージでおなじみの即席麺ブランド「チャンポンめん」と合体。ダブル昭和で生み出されたのがイトメン株式会社(兵庫県たつの市)の『カップとり野菜みそらーめん』(109gうち麺65g・希望小売価格 税抜250円・発売中)である。究極のアナクロ。
『カップとり野菜みそらーめん』石川県民熱愛の味が、お湯を入れてすぐ楽しめるカップ麺になりました!
2017.02.14 07:30
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