【必読】誤字だらけの炎上本「岐阜信長 歴史読本」の編集プロダクションが誤解と中傷で悲鳴 / 報道機関の皆様へ

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【必読】誤字だらけの炎上本「岐阜信長 歴史読本」の編集プロダクションが誤解と中傷で悲鳴 / 報道機関の皆様へ

誤字だらけの本として物議をかもした「岐阜信長 歴史読本」(出版社: KADOKAWA)。編集者が校正をしたとは思えない誤字だらけの本で、購入者やインターネットユーザーから大きな批判の声があがっている。

・ぷれすに対して批判の声
NHKの報道によると、岐阜県は広告費として460万円を出版社に出資しており、校正は編集プロダクションの株式会社ぷれすが担当したという。そのような流れで作られた本のため、ぷれすに対して、一部から批判の声が出ている状態だ。

・出版社が校正を反映しないまま出版か
しかしながら、株式会社ぷれすはしっかりと校正をし、出版社に納品したと話している。つまり、ぷれすが校正したにもかかわらず、出版社が校正を反映しないまま出版してしまったというのだ。以下は、株式会社ぷれすの代表取締役、奥村侑生市氏が発表したコメントである。ぷれすの見解をしっかり伝えるため、全文を掲載する。

・報道機関の皆様へ
「岐阜信長 歴史読本」誤植報道に関してのお願い 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。さて、このたびネットニュースやテレビ報道等ですでにご承知のことと思いますが、株式会社KADOKAWAより本年1月末に発行された「岐阜信長 歴史読本」の大量誤植により、同誌の回収・刷り直しが報じられました。弊社はこの校正作業を担当した校正・編集プロダクションです。

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